若ハゲ予防とノコギリヤシ
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若ハゲとDHTの関係
男性型脱毛症の主な原因物質はDHT(ジヒドロテストステロン)といわれます。
DHTの働きは胎児期と思春期以降で異なります。
胎児期には胎児の外性器の正常な分化という重要な役割を果たしますが、思春期以降には、男性型脱毛症、ニキビ、前立腺肥大などの症状を引き起こします。
男性型脱毛症では、脱毛部分の頭皮に多量のDHTTが確認されています。
このDHTが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結合することにより、ヘアサイクルが乱れ、成長期が終了してしまうことになるのです。
そのため毛髪が太く長い毛に成長する前に抜け、十分に成長しない細く短い毛髪が多くなることで、全体として薄毛が目立つようになります。
ノコギリヤシの効能
ノコギリヤシはアメリカ大西洋南東岸に広く自生している高さ1mほどのヤシ科シュロ属の植物です。
ノコギリヤシエキスにはプロスタガードといわれる物質が含まれています。
脱毛治療に使われているミノキシジルと同様に、ノコギリヤシに含まれるプロスタガードも男性型脱毛症の原因とされるDHTといわれる男性ホルモンを抑制する効果があることが分かってきました。
今のところ医学的に脱毛症の改善効果は確認されていませんが、研究が進めば、ミノキシジルと同じように、男性型脱毛症の治療に使われていくと考えられています。
ノコギリヤシはアメリカインディアンが強壮剤として愛用していたこともあり、アメリカインディアンに薄毛がいないのはノコギリヤシのお陰とも言われています。
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